22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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豊後大野市議会 2022-09-07 09月07日-02号

〔16番 首藤正光質問者席登壇〕 ◆16番(首藤正光君) クヌギ原木利用について、平成31年3月定例会質問したシイタケ原木に適さなくなったクヌギ利用方法について伺う。 ①木質バイオマス発電所と連携しながら調査、研究を行っていくという答弁がありましたが、その後の対応は。 ②パルプとしての利用はできないのかという質問でございます。 

別府市議会 2019-03-18 平成31年第1回定例会(第5号 3月18日)

木材としての利用状況は、杉、ヒノキ間伐材として、クヌギシイタケ原木用として生産を行っております。今後も杉、ヒノキ収入間伐を実施するとともに、伐期に達した森林の主伐も検討していきたいと考えております。 ○10番(加藤信康君) 引き続き行きます。伐採とか造林とか、森林の保全についてどうなっているか。また、私有林ですね、個人が持っている管理状況についてはどうなっているかをお聞かせください。

宇佐市議会 2014-09-10 2014年09月10日 平成26年第3回定例会(第3号) 本文

次に三項目め市道大平滝貞線整備でございますが、この路線は両合棚田から安心院の福貴野の滝に最短距離で通じ、また市内シイタケ原木生産団地の中でも、最も多くの生産がなされている団地でもあり、人工林も多く、観光需要、林産物の供給の面から見ても、未舗装区間舗装整備必要性があると思うが、この点について伺うものございます。  

竹田市議会 2013-09-12 09月12日-03号

議員指摘のとおり、近年、中国産食料品不信感から乾シイタケの市況も回復し、種コマ植菌数回復基調に踏み出しつつあった時に、東日本のシイタケ原木供給県だった福島県で、ご存じのとおり福島第一原発放射能事故が発生し、放射能が全県下に飛散したことで、福島原木シイタケ放射能汚染している事実が判明し、消費者が購入を控える動きが顕著になりました。それで、平成23年度からは価格が下落し始めております。

宇佐市議会 2013-09-11 2013年09月11日 平成25年第5回定例会(第3号) 本文

シイタケは、一キロ当たり三千円を割ったら余り採算に合わないというか、原木を購入していったり、いろんなのをしよったら、シイタケ原木は、シイタケが発生するまで一本の木を十一回あたらなければシイタケを収穫するまでにならんのですよね。伐採から菌を入れたり。そういった手間のかかる、労働力の要るものだから、やはり三千円を切っては厳しいというか、合わないというようなのが現実です。  

杵築市議会 2013-06-10 06月10日-02号

5月末に、国東半島宇佐地域世界農業遺産に登録され、ため池とともに、シイタケ原木栽培が、自然循環型産業としてその価値が世界的に認定されたことは、まことに喜ばしいことだと思っております。 しかしながら、現状は、シイタケ原木栽培の担い手の高齢化、重労働に加え、福島第一原発事故による放射能風評被害など、干しシイタケ価格の暴落で、シイタケ栽培は大変な状況になっております。 

国東市議会 2011-03-14 03月14日-02号

シカによる食害被害対策についてですが、これはシイタケ、原木についたシイタケ食害のことでございますが、防風ネット設置支援をすれば、防風対策シカ被害の防止が一石二鳥でできるということで、生産者経費節減にもなるんではないかと思っております。そういうことで、そういうような考え方はできないものか、その辺お聞きしたいと思います。 

国東市議会 2010-06-18 06月18日-04号

余り大きくなってもシイタケ原木利用することが困難になってきます。それでも高齢者がふえている関係上、大変大きくなると大変嫌がりますので、できるだけ伐期、適期伐採するよう努力をしていただきたいと思います。 それでは、次に2番目として、口蹄疫対策について再質問したいと思います。 予防策、それから支援策については、先ほど市長のほうから報告等がありました。

国東市議会 2010-03-01 03月01日-03号

そのため、クヌギ原木需要量が減少し、クヌギは年々大きくなり、シイタケ原木としての利用価値がなくなりつつあります。 次に、造林事業でございますが、20年前には20万本ほど植林されていたものが10年前には18万本、そして、本年度は3万3,000本ほどの植林に減少いたしました。 以上のようなことから、森林整備並びにシイタケ生産の推進は急務となっております。 

中津市議会 2009-03-11 03月11日-05号

事業内容は、シイタケ生産者の多忙な時期2月、3月に作業員を配置し、シイタケ原木搬出作業こま打ち等補助事業を行うものであります。 事業目標は、非正規労働者及び中高年者等の緊急的、一時的なつなぎ就業の機会を提供するものであります。事業主体は、中津市です。委託先は、シルバー人材センター等に予定しております。補助期間は、3年間です。総事業費は3カ年で、1,493万1,000円の予定です。

国東市議会 2009-03-10 03月10日-04号

シイタケ生産振興対策シイタケ原木供給対策について、まずお答えをいたしたいと思います。 1点目の原木としての利用適期を迎えたクヌギ搬出対策につきましては、低コスト簡易作業路緊急整備事業によりまして、平成20年度12路線2,360メートルの搬出用作業路整備いたしました。シイタケ原木搬出効率化を図ったところであります。

宇佐市議会 2008-12-10 2008年12月10日 平成20年第4回定例会(第4号) 本文

大分県では、このシイタケ生産するための原木として、昭和四十年代の後半から、クヌギ拡大造林をずっと続けられたわけでございますが、現在、宇佐市において、このシイタケ原木蓄積量は二十一万五千三百立方メートルございます。そして、面積にして二千六百六十二ヘクタールが、シイタケ原木の山がこの宇佐市内にあるということです。  そういった状況をちょっとお話ししといてですね。

中津市議会 2008-06-13 06月13日-04号

そういうことで、こういうことは大変難しい面もあるかもしれませんけれども、地主の方々とか地域人たちとか一緒に話し合って、そういうようなシイタケ原木がピンチというようなことも出ております。

大分市議会 2007-09-14 平成19年第3回定例会(第2号 9月14日)

また、シイタケ原木流出被害等報告を4件受けており、その被害額は71万円であります。  なお、林地崩壊風倒木については、被害報告は受けておりません。  次に、2点目の、森林維持管理現状対策についてでございますが、森林は、水源涵養等多くの公益的な機能を有しており、これらを市民共有財産として次世代に引き継ぐことは必要不可欠でございます。  

大分市議会 2007-09-14 平成19年第3回定例会(第2号 9月14日)

また、シイタケ原木流出被害等報告を4件受けており、その被害額は71万円であります。  なお、林地崩壊風倒木については、被害報告は受けておりません。  次に、2点目の、森林維持管理現状対策についてでございますが、森林は、水源涵養等多くの公益的な機能を有しており、これらを市民共有財産として次世代に引き継ぐことは必要不可欠でございます。  

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